カタクリとヤマシャクヤクを求めて雁俣山、京丈山へ 2015年5月10日


風来坊さんの呼びかけで雁俣山と京丈山へカタクリとヤマシャクヤクを愛でに行くことになりました。
風来坊さんによると今年は花が何処も早くヤマシャクヤクは見れるだろうけれどもカタクリは1,2輪でも見れればと思って行きましょうということでした。
カタクリは4年前の目丸山以来でほんとに久し振りでした。
二本杉峠登山口への道へ入ると道は立派なのですが狭い箇所が多く、離合は大変だなと思っていた矢先こちらがバックする場面がありました。幸いGW明けで皆さん家で羽根を休める方が多かったようで比較的スムーズに進みました。
GW中の渋滞を想像すると・・・・・私の運転ではとても・・・・・です。
更に風来坊さんからこの道が国道と聞いてびっくり。

8時20分くらいに二本杉峠の駐車場へ到着。
広い駐車場は全部で10台前後駐車しているだけでガラ空き状態でした。

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      8時33分、国道を挟んだ対面の登山口より歩き始めました。
      雁俣山も京丈山も初めての歩きです。

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    殆んど平坦に近いコースを歩いて10分、最初の大きな分岐へ出会います。
    雁俣山か京丈山への選択です。
    予定のコースは京丈山を先に登る予定になっていましたが登山者が少なく自由選択
    ムードになって風来坊さんから「どちらからでも良いですよ」と任されましたので、予備
    知識のために昨日覗いていた方のブログが時計廻りで雁俣山を先に歩いてあったこ
    ととカタクリ群生地を見てみたいという思いもあって雁俣山の方へ向かいましょうとい
    うことになりました。

      雁俣山・京丈山への分岐(左へ雁俣山、右へ京丈山)

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        雁俣山へ向かいながらとても綺麗な新緑にため息

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      分岐から10分、カタクリ群生地と山頂直登への分岐
      左方向へカタクリ群生地へ向かいます。
      カタクリの時期以外は直登コースを進むことが多いということですかね?

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    一輪だけ殆んど終わりかけたのを残して生憎とカタクリは終わっていました。
    風来坊さん「ここで残っているということは標高が高い京丈山では見れるかもしれないと
    希望を繋ぎます。

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      その他の花はあまり見当たらない中でユキザサが開いていました。

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      しかし、見上げると快晴の空に素晴らしい新緑

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      ここにも分岐が・・・・・、雁俣への矢印に従って進みます。
          
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      この先、雁俣山まで傾斜がある登山道を進みます。
      ギンリョウソウと出会いました。

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      フモトスミレでしょうか? とても小さかったです。

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      歩き始めて40分で雁俣山山頂到着

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山頂からの眺望 右側に熊本市が見えたのでその左側の眺めですから天草方面の眺めかな?

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    本当の山頂は奥にありました。
    こちらの方が標高が高い・・・・でも眺望が悪い・・・ということでしょうか。

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   雁俣山から京丈山を目指します。
   山の本で調べると雁俣山頂辺りにヒカゲツツジが多いとあったんですが、風来坊さん
   によるとヒカゲツツジはもう終わっているとの事でした。
   尾根道を歩いているとヒカゲツツジの樹がいっぱいありました。
   そして遂に見つけました。でも花弁が数輪のだけが多い。
   既に終わって枯れた状態に近い樹が何本もありましたのでカメラには納めましたが、
   ま~ッ見るに耐えない画像ばかりでアップは遠慮させて頂きました。
   ずっと樹が連続で尾根道沿いにありましたので見頃には登山者を楽しませてくれた
   くれたものと思います。

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      ミツバツツジもヒカゲツツジに負けないくらいいっぱいありました。
      まだ僅かに残っているのもありました。
      頭にあるミツバツツジの色と多少違っていてピンク色に近い色でした。

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アップされたブログを拝見すると雁俣山から京丈山までの歩きがかなり長時間を要するようです。
雁俣山からの直後はヒカゲツツジとミツバツツジの残りではありますが撮影タイム等で充分に楽
しませて貰いました。小さなロープ箇所もありましたが別に難所という事も無く進みました。
新緑を眺めて快適に進みました・・・・ッがこの後、滅茶苦茶に長いロープ箇所が待っていました。
それに前日の雨で足元が滑りやすい・・・・ッでとうとうスッテンコロリンをやってしまいました。
手脚に軽いかすり傷を負いましたが何よりも残念だったのはブログからとった地図に山の本で
調べて花が咲く箇所を書き込んだコピーを落としてしまったことでした。
ビニールの書類入れに入れて携行していました。もし、このコースで気付かれた方がいらっしゃい
ましたら拾って処分して頂きたくお願いします。

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    雁俣山から110分、最後にミツバツツジを撮って歩きだけになってから80分を要しよ
    うやく黒原への分岐到着。
    この分岐は京丈山からの帰りにこの分岐から黒原へ下りる予定なので憶えておかな
    くてはなりません。

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      黒原への分岐から単調なアップダウンの杉林中心の歩きが続きました。
      ただ杉林といっても意外と明るい登山道でした。
      しかし、登りが多く花らしいのも見受けられないのであまり面白くない登山道でした。

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   これもフモトスミレでしょうか? なんとなく緑が多い雰囲気の登山道になってきました。

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      目指す京丈山だと思います。

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      ハチケン谷コースへの分岐通過。
      山の分県登山ガイドではこのコースが紹介されています。

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      ハチケン谷への分岐から10数分進んだところでカタクリ発見。
      この直前に終焉寸前のを見つけていましたが、その近くでこんな立派なのを見つけて
      大感動!! これでこれ以後見れなくてもこの一輪見れただけで充分と喜びが全身
      を走るようでした。

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  なだらかな勾配を進むに連れてバイケイソウの青々とした葉が登山道を覆いつくすような
  風景となってきました。そして、先方に白い花が・・・・・ヤマシャクヤクでした。
  正面から見るとアリがいっぱい集まっていました。

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      比較的集まっていないのをアップ

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      以後、横から撮るようにしました(笑)

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      数は少ないですがニリンソウが咲いていました。

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      ナツトウダイ

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      ネコノメソウ

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      ヒメレンゲ

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   フウロケマン  脊振山系の水無道で見る花ばかりで、こんな高い所で同じ様な花が
   見れるのにびっくりしました。

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      辺り一面バイケイソウの群落  でも花は一度も見たことがありません。

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      苔むした石灰岩の岩

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      一度バイケイソウが咲いているのを見たいです。

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撮影に夢中になり過ぎて山頂直下の鞍部で待つ風来坊さんに促されやっと京丈山の山頂を
踏むことが出来ました。スタートから3時間35分もかかっていました。
山頂には数組の登山者が休憩中・・・・・風来坊さんの姿が・・・・カタクリを撮影中でした。

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    まさか山頂でカタクリの花を見れるとは思いませんでしたね。どれも格好良い!!
          
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      山頂で昼食、休憩して下山開始
      カタクリに夢中になり過ぎて山頂からの眺望はあまり憶えていません(笑)
      帰りは風来坊さんメチャクチャに飛ばします。
      山頂から黒原への分岐まで53分(往路は1時間33分)
      追いつくのが精いっぱいでした。 この分岐で黒原へ進みます。

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    尾根道の黒原分岐から黒原集落まで17分
    造園業の方が植えられたのでしょうか、立派なツツジが満開です。
    その他珍しい花が咲いていましたが鹿避けのネットが張られて撮れませんでした。
    この後、コンクリートの車道を歩いてあまり時間的にかからない所に二本杉への分岐
    の道標で右へ二本杉を目指します。
    この道標、車道の左側へ立てられていますので気がつかない可能性もあります。

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    黒原から往路での分岐(雁俣山、京丈山への分岐)へ戻って来ました。黒原から17分

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  二本杉登山口へ帰って来ました。上の分岐から7分
  結局、下山は京丈山から登山口まで1時間34分、往路の3時間35分を加えると5時間9分。
  同じコースを歩かれた方の記録では全コースで6時間20分とアップされていましたので、それ
  と比較するとなんとなんと1時間11分も早いでは無いですか(驚)
  京丈山のヤマシャクで道草しなければ4時間40~50分で歩けたかもでした。

  初めての雁俣山、京丈山と久し振りにカタクリとヤマシャクヤクが見れて大満足の一日でした。

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飛ばしすぎました…

こんにちは、S・TAROUさん。
昨日は帰り、飛ばして失礼しました。でも、S・TAROUさんに飛ばしすぎと言われるようになったのは鍛えていただいたからと思っています(笑)。スポーツの世界では「恩返し」と言われていますね。
行きが結構時間がかかったので、早くて2時間、もしかしたら2時間半ほどかかると思っていましたので急いでしまいました。
帰りは思ったより早くて、ちょっとびっくりしましたが、少し先に京丈山を出発した2人組と最後はほぼ同じくらいでしたので、みなさん帰りは早いのかも知れませんね。
カタクリ、間に合って良かったです。ヤマシャクヤクの虫が玉に瑕でしたでしょうか…。

風来坊さんへ

風来坊さん こんばんわ。

いや~ッ・・・・もう凄い飛ばしでこちらフ~フ~息せききってやっと後を追うことが出来ました。
後を追う人の気持ちが良~くわかりました(笑)
下調べで拝見していた方のブログでは全体で6時間20分でしたから往路で道草
し過ぎたかなと少し反省しながら後を追いました。

ほんとにカタクリが見れて嬉しかったです。
ハチケン谷分岐の先で一輪立派なのを見れた時は、もうこの一輪だけで満足でした。
山頂で立派なのがあんなに身近に見れるとは思ってもいませんでした。

ヤマシャクヤクは虫が残念でしたね。
苔生した日本庭園のような所での白いヤマシャクヤクの花は印象的でした。
それにニリンソウ、ヒメレンゲ、ラショウモンカズラ等の水無し道の様な沢で見る
野草があったのには驚きでした。
雁俣山、京丈山は初めての山でしたが風来坊さんのお陰で楽しませて頂きました。

こんばんは

当日、同じルートをたどった二人組の者です、先日はお疲れさまでした。

ボッカしてたこともありますがお二人の足の速さには驚いてました、山歩きに慣れてらっしゃるのではと思ってはいましたが(*^^*)

また、どこかでお会いできるといいですね~

いい写真拝見左折していただきました(*^^*)


ヒロさんへ

ヒロさん こんばんわ。

ご訪問有難うございます。
雁俣山も京丈山も初めてでどんなコースかと思っていましたが、予想通り
歩き応えのあるコースでした。
少し遅い日程でカタクリは1,2輪でも見れればと思っていましたが山頂で
あんなに立派なのが見れてほんとに感激しました。

私共は花撮りに立ち止まったりして雁俣山の先からは全然お二人の姿が消えて
しまいましたので、まさか京丈山でまたお会い出来るとは思っていませんでした。
京丈山ではヤマシャクヤクをはじめいろんな花を見る事ができました。
沢沿いでしか見たことがないニリンソウ、ヒメレンゲ、ネコノメソウ等にはびっくりしました。
自然豊かな山ですね。

また何処かの山でお会いできれば嬉しいです。

No title

こんばんは^^
まだカタクリ咲いていたのですね^^
行きたかった山ですがタイミングを逃してというか
毎年歩けない時期に咲くので残念だと思ってましたが
ヤマシャクも一緒に見れて最高ですね^^
でもこの虫見ると足が動きません^^;

悟空さんへ

悟空さん こんばんわ。

そうなんですよ・・・・先月の下旬中ごろにカタクリが見頃だとアップされました
ので5月10日ではもう遅いかもと思っていました。
今年は花が何処も咲くのが早いし終わりも早いですね。
雁俣山の群落地で既に見頃を終わったのを一輪、京丈山はだいぶ手前で
終わりかけ一輪とちょうどのを一輪見かけて、これだけでも大満足だったんですが
京丈山山頂で立派なのが少なくとも十輪以上は咲いていてびっくりしました。
カタクリの花は4年振りでした。

シャクヤクの方は期待通りでしたが、いざ上から覗きこむとアリの様な小さなムシが
ウジャウジャで折角格好良いのを撮っても見るに耐えない画像だらけでした。
しかし、京丈山は水無し道の様な沢沿いで見る野草もいっぱいで自然豊かな山だと知りました。

今年は悟空さんの天敵のムシが多いです。
井原山でも脊振山系でもムシが多く何れも顔を刺されましたが、京丈山では
昼食中に纏わり付かれて手で追い払いながらの食事で、またもや悟空さんんを
思い出していました(笑)

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