春の井原山へ花探し 2015年3月24日


ここ数日穏やかな良い天気が続きます。
3日前に多良岳、経ヶ岳のハードでロングコースを歩いてきたばかりですが、何となく山へ花探索へ出かけたくなって井原山へ登って来ました。
多良岳、経ヶ岳を一緒に歩いた山友さんが翌日は井原山へ登ると聞いていましたので、ブログアップの結果を見て決めるつもりにしていました。しかし、天気は良しおまけに火曜日はプールの休館日。迷うことなく山友さんのブログの結果を待たずに出かけることにしました。

厳しい寒さがやっと過ぎたばかりで平日でもあり11時前にキトク橋駐車場へ着いたら半分以上は駐車に余裕がありました。今日は寒の戻りで寒い予報でしたが、確かに若干冷え込みを感じました。しかし、歩きだすとちょうど適温に感じ快調な滑り出しです。


   11時ジャストダルメキ谷ルートを歩き初め
   ダルメキ谷を歩く場合はこの証拠写真撮りがクセになりそう。

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   今の時期、沢沿いの主流はユリワサビでした。

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     沢の流れもなんとなく春を感じさせます。
             
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この2つの小滝は何時も見下ろしながら通り過ぎていましたが今日は沢へ下りてみました。

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撮影が苦手のチャルメルソウ 今回も相当苦戦した結果がこれ・・・・です。

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   可憐なユリワサビを撮った・・・・・・つもりです。

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   コガネネコノメソウも賑わっていました。

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   ユリワサビとコガネネコノメソウのコラボ

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   アンノ滝

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この小滝を過ぎたらイチリンソウ、ニリンソウ、ヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサクに沢山出逢う箇所があります。もう少しの辛抱です。

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  この渡渉箇所が終わった少し先からダルメキ谷のダラダラ急登が始まります。

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ダルメキ谷コースのダラダラ急登に入りました。相変わらず息が上がりそうです。
途中の登山道沿いには沢山の種類のスミレが出迎えてくれるのでそれを楽しみ登ってたのですがスミレは全く開いていませんでした。今日は少しでも参考になればと思って「野草見分けのポイント図鑑」を持ってきました。結局、持って来ただけ&重かっただけでした。

  お気に入りの石灰岩の眺めを見上げて気分を取り直します。

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井原山山頂(12:45)
登る途中から日が差し始めたのでこれから天気が良くなる一方と思っていたところ山頂へ着いた頃から佐賀方面の方から厚い雲が迫ってきています。山頂は6,7人程度の登山者の姿、静かな山頂でした。取りあえず急いで食事と思って場所を捜していたら登山者から「また会いましたね」と声をかけられました。「えッ・・・何処で?」と尋ねると「先週も此処に登られたでしょう」。
最近は歳のせいで記憶が怪しくなっています。前回登った山も忘れるくらいです。最近井原山へ登ったのは間違いありませんが声をかけた登山者の記憶は全く有りません・・・ので「あ~そうだったですか~」とお茶を濁してその場を離れました。
帰って調べたら井原山へ登ったのは先月の27日でした・・・・ん~ッまったく・・・・(怒)

風を避けて窪地で昼食をしている内に手元の先に白い粉のようなものがチラチラ舞い始めました。
最初はあれれッ~?と思ってよく見ると粉雪が舞い始めていました。
急いで残り物をお腹に詰め込み、これから下山しようと山頂へ出たら誰一人居ませんでした。

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さてこれから急いで下山しなければなりませんが下りのルート選択を迫られます。
今日の登山目的は水無道の花さん達の状況を見る事でした。空を見上げるとそんなに状況が急変するようには見えませんので予定通り水無道へ下りて下山することにしました。急変しても水無道から先は車道を歩いてキトク橋まで帰れるからです。

水無道への取り付きへ下りたら日が差してきました。周囲も明るくなって天気の心配は無さそうです。水無道最後のオオキツネノカミソリの群生地を過ぎて間もなくホソバナコバイモが現れ始めました。最初に見つけた時「あった~ッ!!!」と思わず叫んでいました。皆んな格好良く開いています。多良岳のよりは少しだけ大きめです。

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   オオキツネノカミソリは順調に生育中

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 オオキツネノカミソリの群生地より下の方も沢山開いていました。

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   本日の別嬪さん①

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   本日の別嬪さん②

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珍しく空に向かって開いているのがありました。ホソバナコバイモの異端児か?(笑)

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   またユリワサビです(笑い)

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   ホソバナコバイモとユリワサビのコラボ

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  ヤマルリソウ 未だ数は少ないですがこれから沢山出てくると思います。

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水無道の下の方も観たかったのですが時間が遅くなりましたので途中でアンノ滝への分岐から小ピーク越えしてダルメキ谷登山道へ戻ることにしました。水無道では誰一人逢うことがなく静かな花散策の時間をたっぷり満喫しました。

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   瑞梅寺川源流  水の勢いが少し増したような感がしました。
   源流地点の下流にはフキノトウ

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ダルメキ谷登山道へ戻って下山しているとツクシショウジョウバカマに出逢いました。今までダルメキ谷でショウジョウバカマに出逢ったことがありませんので見つけた時はびっくりしました。ツクシと付けて良いのでしょうか? 分かりませんが・・・・・。

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そしてダルメキ谷登山道を終わりかけた時ショウジョウバカマをまた見つけました。
この付近はサツマイナモリがいっぱい開いていて、今日はサツマイナモリを撮ってないので撮らんと失礼やな~と思いながら格好いいのを選ぶつもりで歩いていたら またショウジョウバカマを見つけました。結局サツマイナモリは撮り忘れました。

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      お山に同行した「野草 見分け方のポイント図鑑」 555種
      ホソバナコバイモは掲載されてません(泣)
      担ぐ重たさが増しただけでしたね(笑)

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No title

こんばんは。明日は福岡に帰って姫島と井原山を歩きます。井原山は水無の花街道だけです。イチリンソウとニリンソウの開花を楽しみにしていましたが、まだ咲いていないみたいですね。明日は天気が良いみたいですから一気に咲かないかと虫の良いことを考えています(笑)
「のぼろ」を昨日購入しましたが、今回は背振山系の特集ですよ。何処かの山の花散策をご一緒出来たら嬉しいですね。

いーさんへ

いーさん こんばんわ。

え~~ッ??  明日一日で姫島と井原山ですか~?
姫島は芥屋大門の西側、立石山からすぐそこに見えるあの島ですよね。
野村望東尼が幽閉された島。
私も昨年だったか風来坊さんと渡る予定でしたが、季節が悪かったのか
ちょっと理由が思い出せませんが渡らなかった所です。
一日数便の渡船ですから、上手くタイミングが合わないとその日に帰れない
かも知れませんよ(笑)
しかし、いーさん 最近の行動のパターンが遠征だったり地元の低山だったり
すごくvarietyに富んで羨ましい限りです。
姫島は先を越されたのは悔しいです(笑)

井原山の水無道はイチリンソウ、ニリンソウは未だでした。
山頂から下りてきて途中でアンノ滝方向へ抜けましたので、その先は見ていません。
ひょっとしたら駐車場辺りに顔を出しているかも知れませんね。
これから何回か水無道詣出が続くかと思います。

「のぼろ」は脊振山系特集ですか。本屋さん覗いてみます。
花散策ご一緒したいですね。

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