今季初めての難所ヶ滝、雪の三郡縦走路歩き 2015年2月9日


先週末から福岡地方にも再び寒波がやってきました。
予報によると低温傾向は今週いっぱい続きそうなので天気が良い日にでも今季未踏の難所ヶ滝と雪の三郡縦走路を歩くことにしていたところ、悟空さんからの「難所ヶ滝行ってきましたよ~」の書き込み。
早速悟空さんのブログを覗くと真っ白な三郡の銀世界。樹氷で真白!!
難所ヶ滝へ初めて登ったのが2003年12月。それから12年近く毎年雪の季節には3回くらいは訪れています。
でも今季はなかなか寒波が来てくれません。
もう今季はダメかな~と諦めかけていましたのでチャンス到来!!
悟空さんに遅れじと(もう遅れていますけど)早速出掛けてきました。

冬の早朝起きるのが滅法苦手なんですが今日は張り切って朝9時半に家を出ました。
車の温度計は1度、今日は平地でも最高気温が2,3度の予報、ほんとに寒い一日でした。




昭和の森の下の駐車場へ10時半頃着いたらもうかなりの車が駐車しています。
少なければ上の駐車場まで行くつもりでしたが、下でもこれくらいの車があれば登る登山仲間も多いんだと意外なところで意を強く持ちました。それにもう一つの理由、ダブルストックを使用して今回が3回目。足腰に負担がかからなくて歩き易く、従来ならば駐車場から河原谷の本格的な登山道が始まるまでテクテクとかなりの距離を歩くのがイヤでしたがダブルストックの助っ人があれば歩きもそう苦にはならないという気持ちが不思議と湧いてきました。



10時40分に歩き始めました。
単独の場合は11時半頃が多いので今日は早いです(笑)天気は曇りで粉雪が舞い散る状況でしたが途中ラジオで聴いた「これから天気は快復状況にある」という予報を信じて進みました。

河原谷の登山道はなかなか雪の景色にはなりません。
もうこの辺りから雪景色になっても良いのにな~と思う箇所も雪無しのゴツゴツ道が続きます。そう思いながら進んでいたら先方上の方からもう既に下りて来る登山者が現れました。数人下りて来る登山者の上の方の夫婦連れの方が少し立ち止まったような格好で私の方を見ておられます。でもその時は全然何方が下りて来てあるのか全く分かりませんでした。近づいてびっくり、最近忘年会で毎年お世話になっている「さつまさん」夫婦でした。さつまさんは九重のイメージが強かったので、まさか河原谷で出会うとは・・・びっくりでした。さつまさんご夫婦とお別れした後も続々と下山者が下りてきました。中にはアイゼンを手に持って下りて来る登山者も多く出会いました。



   宝満山・河原谷分岐  この辺りで岩に苔の様に積もる景色がチラホラ

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その後も本格的な雪景色にはなりません。
この画像は小ツララや難所ヶ滝分岐近くの場所ですがこんな感じです。
アイゼンを装着した登山者が数人下りてきましたが雪を踏むよりも岩とアイゼンがぶつかり合う金属音がイヤに響きます。私もアイゼンは持ってきていましたが結局使用するまでには至りませんでした。

             
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  小つららです。 今日は下から覗かせてもらうだけで通過しました。

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  先方に僅かながら難所ヶ滝が見えてきました。ううう~んッ!!(笑)

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難所ヶ滝への分岐 ここも下りて来る登山者ばかり・・・・皆さん早い!!

             
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難所ヶ滝
思っていた通りの寂しさでした。寂しさというのは氷漠のことです。丁度着いた時に10人くらいの高齢男女の集団が記念撮影の真っ最中。「うわ~ッ!!」と歓声が響いていました。でも・・・・・ちゅっと寂しすぎました(笑)
初めて見ればそんなもんかも知れませんね。

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     15sizen0209D2.jpg





     知らない人が見たら単なる側壁ですね(笑)

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北斜面を登り上がった後、支尾根を歩いて三郡縦走路へ向かいます。
悟空さんのブログではこの辺りは樹氷が残って真っ白の世界でしたが既に樹氷は溶けてしまって冬枯れの景色むき出しでした。
でも積雪はそこそこ残っていて雪溶け時の上からバ~ンッと直撃弾を受けることもなく安心して冬枯れの雪道を歩きました。

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三郡縦走路へ出ました。 雪もそこそこ残っていました。これから雪の縦走路を歩いて三郡山へ向かいます。

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   雪質は堅めでしたが快調に三郡山を目指します。

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三郡ハイウエイ(勝手にそう呼んでいます)
ちょうど色彩豊かな2人の女性が登ってきていましたので有難く撮らせて頂きました。

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     ひとピーク越えて

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   もうひとピーク越えて

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   三郡山到着

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今日のお天気は晴れたり少し吹雪気味になったり・・・・・・。
 三郡山頂へ到着した時は少し吹雪気味になり遠望は宝満山方面の景色のみ。脊振山系は勿論、古処山、英彦山方面は全く見えませんでした。

   15sizen0209H2.jpg





今までお世話になっていた金網側はしっかりと通行止めになっています。

宝満山側の通行止め                     山頂からの通行止め

15sizen0209I1-1.jpg 15sizen0209I2-1.jpg







     下山は縦走路を引き返し同じ難所ヶ滝経由で帰りました。
      帰りの三郡ハイウエイ(下から撮影)

     15sizen0209L.jpg






   悟空さんへ敬意を表して頭巾山へ寄りました。

   15sizen0209K1.jpg




   頭巾山から昭和の森への登山道
ここからの下山も考えましたが登山道が終わった後の殺風景なコンクリートの道を駐車場まで独りでテクテク戻らなければならないので往路と同じ道を戻りました。

   15sizen0209K2.jpg





      難所ヶ滝は同じ姿でした(笑)

      15sizen0209M1.jpg





北斜面を下りている時に温度計発見。午後2時頃でしたが温度はゼロを示していました。

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今回もダブルストックのお陰で難所ヶ滝での氷結見物以外は息を整えることもなく歩くことが出来ました。
ロープ箇所では難所ヶ滝分岐直前でロープを少し使ったのと、難所ヶ滝から尾根道へ出る間でほんの数メートルですがどうしても上に上がるのにロープを使う必要がある箇所だけロープのお世話になりました。
特に登りでノルディックスキーのように両腕で自分の体を前に進めるのは足腰への負担が大幅に軽減されるのを実感しました。これでダブルストックは手放せなくなりましたが、後は井原山の洗い谷コースのような急斜面が多い登山道での使い分けが課題として残りそうです。


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No title

こんばんは^^
すごく雪がなくなりましたね~(がっかり)
でも三郡縦走路での雪はまずまずでしたね^^
難所ヶ滝今後大きくなればいいのですが期待薄ですね--;
頭巾山からの下山はありませんでしたね(笑)
意外と滑って歩きにくくなかったですか?
お疲れ様でした^^/

悟空さんへ

悟空さん こんばんわ。

悟空さんのと比較して随分雪が減っていました。
悟空さんの時の河原谷の雪はもう少しありましたか?
雪のシーズンに登って河原谷の上の方があんなに岩の露出が目立つというのは
あまり記憶がありませんね。
それだけに難所ヶ滝もあまり期待は出来ませんでしたのでやっぱりという感じでした。縦走路の樹氷は溶けてましたが縦走路はまずまずの積雪でした。
今週金曜日に寒くなりそうですが、その後また気温が上がりそうです。
もうこれ以上は期待できないかもしれませんね。

頭巾山からの下山はブログで書いているのと、ちょうど頭巾山へ着いた時に
頭巾山から3人連れの女性Gが下りていきましたので、何となく後を追うのが
気が引けましたので、また縦走路へ戻りました。

下山もアイゼンは使いませんでした。結構滑り止めにダブルストックが役に立ちました。
氷漠真下の氷が張った箇所だけは気を使って進みましたけど。
悟空さんの次の山は何処でしょう。
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