経ヶ岳のマンサク鑑賞登山 2014年3月9日



風来坊さんの呼びかけで経ヶ岳のマンサク鑑賞へ出かけてきました。
経ヶ岳のマンサク鑑賞は4年振りです。
今日は風来坊さん、肉まんさん、ヤマゴエさん& S・TAROUの福岡組と佐賀よりマッスルさんの男4人衆。
このところずっと殺伐とした男衆ばかりの登山が続きます・・・・多分当分続くでしょう(苦笑)

朝8時黒木側の登山口よりスタート。

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今までとは少しだけ離れた駐車場からの出発でしたから、私にとって暫くは初めての道を歩くことになりました。
やがて4年前に歩いた大払谷の懐かしい岩ゴロゴロの登山道になりました。
ここは難所ヶ滝の河原谷ルートと雰囲気がよく似たルートでとにかくきつい・・・・の一言あるのみ・・・です。
覚悟はしてきたんですが・・・。
このルート、途中にかなりしっかりした炭焼き跡が残っていました。
出迎えてくれるのは花じゃなくて炭焼き跡でした(笑)

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後方3人も岩ゴロゴロを登ってきます。

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1時間20分でつげ尾到着。
正直、着いてホッとしました・・・ほんとにきつかった。
さあ~これからマンサク咲く経ヶ岳を目指します・・・がここからがまたまた急登。

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4年前と比較すると少なめでしたが、それでもいっぱい咲いていました。
でも結構高い所ばかり・・・・。

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「振り返ったらいっぱい咲いてているよ~!!」と呼びかけても、この急登の連続ではやはり足もとが気になります。
なかなか上を見上げる余裕が無いようです。

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時々陽が射してきます。
こんな時は距離があってもなんとかこの程度のものは・・・・撮れました。

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経ヶ岳山頂の岩上から撮りました。

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経ヶ岳山頂到着・・・ちょうど2時間
山頂下でマンサクをゆっくり撮っていたので皆さんよりは遅れて山頂到着。
山頂では一人の年輩の方を囲んで地図を眺めてお話中・・・・どうやらマンサクが咲いている箇所を聞いているようだ。

以後、金泉寺まで一緒に歩くことになり、マンサクが咲いている箇所を教えてくれたりビュウポイントまで教えてくれたり・・・いやはや大変お世話になりました。いつの間にか名前が「マンサク博士」になっていました。

      中央の黄色のウエアーがマンサク博士

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さて、経ヶ岳から平谷越を目指します。
このルート、これから岩場の難所が続きます。
4年前ここを歩いた時に肉まんさんから雪の季節に通ったら氷ガチガチで怖かったという話を聞いていましたので、もしやと思って一番小さな2本刃のアイゼンをザックに入れて来ましたが、その心配は必要なかったようです。
しかし、雪の時以外でもやはり此処は歩き難いです。

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この周辺は岩場が多く足許ばかり注意を払っていますがマンサクもかなり開いていました。
これもマンサク博士のお陰です。

マンサク博士が岩上で落ちていたマンサクをデジカメに撮っていましたので私も撮らせてもらいました。
しかし、バックが岩だからマンサクがあまり映えないだろうと、今度は青空をバックにして撮って見ました。
やっぱり青空がよく映えますね~。

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まだ続くこんな箇所
でも先方をよ~く見たらマンサクの黄色い色が・・・・なんとなく・・・見えますよね。

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      凍結してなくて良かった!!

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      平谷越 これより金泉寺方面を目指して右へ折れます。

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途中で折れたマンサクの木が・・・・。
大きな幹の途中からポッキリです。これも雪のせいでしょうか?
とにかくりっぱな咲き具合のマンサクでした。
今後もここで咲き続けてくれれば良いのですが・・・・勿体ないですね。

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      では激写の連続を・・・・。

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      金糸ソーメン・・・チリチリ麺・・・??

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      ほ・ほ~ッ・・・・!!

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      へ・へ~ッ・・・・!!

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      ソーメンの滝(今日は凍っていました)

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マンサク博士が登山道を離れて上方向へ進みましたので何でだろうと思いながら後に付いて行って周辺を見渡したらマンサクだらけ。
下からみても見えなかったり、あまりパッしないものが上から見ると見事なマンサクの風景
マンサク博士の案内がなかったら気付かずにマンサクの下を通り過ぎたでしょう。

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中山越(笹岳鞍部、金泉寺方面を目指します)

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中山越から笹岳鞍部間は険しい箇所はありませんが今までの疲労が溜まって長い登りが結構堪えました。
先頭を歩くマンサク博士

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長い登りで疲れが溜まって来た頃、急俊な姿の笹岳の姿が視界に入ってきます。
笹岳鞍部はもう直ぐだとわかると勇気百倍
中山越から25分、笹岳鞍部到着
期待していたマンサクは咲いていました。
以前はここに倒木したマンサクが開いていて間近でマンサクを激写出来ましたが、今はこの倒木はありませんでした。

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笹岳の対面の斜面へ上がれば笹岳と経ヶ岳を背景に絶景です。

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なるほど~ッ・・・・!!(倒木していたマンサクの子供かも知れません)

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      ふ~んッ・・・・・!!

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笹岳鞍部のマンサクを堪能した後は多良岳へ向けて金泉寺方面へ進みます。
このルート歩き易いようで突き出た不安定な石も多く膝を石にコツンと当らないように注意して歩かなければなりません。
コツンと当れば大概は膝や脛に打ち傷が出来てみっともない姿に・・・。
所々、凍結寸前の残雪箇所もありました。
北側斜面には生育中のキツネノカミソリも一面にいっぱい。
西岳への登山口を確認すれば多良岳、金泉寺はもう直ぐ。

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金泉寺到着 ここのベンチで昼食 & 休憩タイム

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昼食・休憩後、多良岳のマンサクを目指して歩き始めた・・・・筈でしたが???

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多良岳のホソバナコバイモ(地上に出てきました)

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      元気が良いこと(笑)

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後は花弁が開くだけ(脊振の車谷のよりも小さかった)

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上よりホソバナコバイモの成長過程を順にアップしました。





ホソバナコバイモをデジカメにおさめていた頃、天候が急変、粉雪が舞い始め気温も急速に下がりました。
風来坊さんより多良岳は転進しましょう(撤退じゃないそうです)という提案で転進ということになりました。
・・・ッでその転進先へと向かいます。

キツネノカミソリの群落地を通って八丁谷へ下りて転進先へ。
今年は久し振りにここのキツネノカミソリを見てみたくなります。

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転進先へ向かう途中の民家の見事なマンサク

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      わ~ッ!!

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転進先へやってきました。
セリバオウレンが咲いているところです。
セリバオウレンは多良岳マンサク鑑賞でやって来て見たのが3年前、これも久し振りでした。

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      清楚で良いね~!!

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お世話になりました

おはようございます
マンサクの経ヶ岳、お世話になりました(礼)
いろんな方に出会いましたが、
マンサク博士との出会いはラッキーでしたね
でも、水泳で鍛えられた体力は相変わらずすごいです(尊敬)

ありがとうございました

おはようございます、今回もお付き合い下さいましてありがとうございました。
多良岳まで行けませんでしたが、マンサクは楽しめましたのでお許し下さいませ。
来年は道草もほどほどで多良岳まで行くか、道草を楽しんで多良岳だけにするか、迷うかも知れません。
また、よろしくお願いします。

マッスルさんへ

マッスルさん こんにちわ。

お久し振りでした。こちらこそ御世話になりました。
山頂下でマンサク撮影に時間をかけていましたのでマンサク博士との
出逢いがよく分からなかったんですが、マッスルさんのブログでよく分かりました。
経ヶ岳のはアテツマンサクというですね。
シナマンサクしか知りませんでした。
その後、いろいろと調べられたんですね。有難うございました。
マッスルさんはまさに「花博士」さんです。

>でも、水泳で鍛えられた体力は相変わらずすごいです(尊敬)
あれから多良岳の石段を登っていれば多分へばっていたと思いますよ。
金泉寺で待つという手段もありましたがあの寒さでは待つ方が地獄だと思って・・・登ることにしたんですけど。
タイミングよく雪が降ってくれました(謝)

風来坊さんへ

風来坊さん こんにちわ。

今回も大変お世話になりました。
経ヶ岳だけで十分でしたよ。
どちらかと云うと経ヶ岳ルートの方が変化に富んでスリルがあり好きなルートです。
真夏だったらこのルートだけでへばってしまうんでしょうけど、季節が良いのと
マンサクというニンジンがあるので頑張れました。
来年の課題も難しくなりそうですね。

今日は公認プールで泳いできました。
コースが広くてゆったり泳げたんですけど往復運転の方が疲れました。
何時か叶岳~鐘撞山の帰りでも寄ってみませんか。

No title

こんばんは。久しぶりに御一緒させて頂きありがとうございました。
相変わらず、お元気な山歩きに驚いています。
私は、月曜日の朝から古傷の膝が痛くなり、ちょっと体にこたえたようです。
またよろしくお願い致します。

マンサク観賞

今日は
経ヶ岳・笹岳や山路ののマンサク観賞登山にブログで
同行させてもらいますた

多くの写真と説明で一緒に歩いているような気持になりました
またぼん天棒も以前に同じ所のマンサクや山路を撮っている写真が
沢山あり、当時を懐かしく思い出しました

中でも一番懐かしかったのは笹岳のマンサクでした
最初にマンサクを観に行ったのも笹岳や多良岳でした

何処に咲いているかも知らずに歩きました
笹岳で憩っている人に何処に咲いているか尋ねました

すると前や下ばかり見て歩いていても見えませんよ
上を見てみなさいと言われて見上げるとマンサクが咲いて
いました

そこで初めてマンサクの花を見ました
そこが有名な笹岳のマンサクでした

それから毎年笹岳のマンサクを観るようになりました
笹岳と経ヶ岳を背景に撮られている枝振りのいいマンサクは
何時も撮っているので超懐かしかったです

今年は3月11日に多良岳や国見岳のマンサクを見て
笹岳には時間が無くて行きませんでした
懐かしくてついつい中くなってしまいました

黒木のセリバウオレンやマンサクの花も懐かしかったです
ブログを観ながらTAROUさんに感謝しています
お疲れ様でした

No title

やまごえさん こんばんわ。

やまごえさんとは珍しいところでお会いすることが多いような気がして
ご一緒したのは久し振りでしたね。

古傷がお有りだったんですか?
ブログ拝見してて何時もかなりの距離を歩かれているので膝に故障を
御持ちだとは思いませんでした。
そう云えば帰りの温泉で足首をくるくる廻されていましたね。
私は岩や木の根っこに脚をぶっつける癖があって脚が打ち傷だらけで
みっともないんですが、今回はどこもぶっつけることなく無事歩くことができました。
打ち傷ができると4,5日はスイミングに行けません(笑)

叶岳~高祖山~鐘撞山を歩かれる時は是非ご一報下さい。
鐘撞山をご案内しますよ(笑)
またよろしくお願いします。

No title

以前登ったのは黒木~経ヶ岳~中山越~八丁谷~黒木でした。
4月3日でしたが、まだマンサクが残ってましたよ。
登山口が10時でしたので多良は諦めましたので
いつか登りに行かなくては・・と、思ってます。
その日、経ヶ岳で会った男性、一緒に降りたのですが
多良に登るから~と、先に行かれ、なんと!
下で待っておられビックリしました。
あだ名が猿ですって!

ぼん天棒さんへ

ぼん天棒さんこんばんわ。

2日違いで多良岳へ行かれてますね。
昨日だったかぼん天棒さんのブログを拝見すると国見岳、多良岳のマンサクが
アップされていましたのを拝見しました。
当日は経ヶ岳、笹岳鞍部から多良岳まで足を延ばす計画だったんですが、意外と
時間がかかったのと金泉寺で昼食、休憩時から急に気温が下がって、いざ石段を
登ろうとしたら雪が降り始めましたので多良岳断念ということになりました。
それだけに国見岳、多良岳のマンサクが気になっていましたので、ぼん天棒さんの
ブログで確認させて頂きました。

笹岳鞍部のマンサクには特別の思い出があるようですね。
投稿された文を読んでよく分かりました。
私も最初は山友さんの案内で初めて見まして笹岳の反対側の斜面に登って
そこから見るマンサクの素晴らしい光景が忘れられず、今年もイの一番に
斜面に登って鑑賞しました。

今回はマンサクに詳しい登山者に出会って自分達が知っている箇所以外でも
沢山のマンサクが咲いているのが見れました。
マンサク博士様々でした。

これから井原山では沢山の山野草が開きますね。
機会があったらまたご一緒したいですね。

リンドウさんへ

リンドウさん こんばんわ。

そうですね・・・最近新聞で読んだんですがマンサクは結構長い期間
見れるようですね。
一見直ぐ散ってしまいそうな感じがしますけど。

黒木から登った場合、つげ尾~経ヶ岳の山頂間近で以前はいっぱい咲いて
いたと思うんですが、今回は少し寂しかったです。これからかも知れませんね。
ここは斜面が急俊なため下から眺めて、同じマンサクを眼の高さで見て更に
登って上から眺める、一本のマンサクで3度楽しめるのが今回はかないませんでした。

経ヶ岳から中山越手前のソーメンの滝までかなりのマンサクが咲いていました。
たまに行く者には分からないんですが、今回はマンサク博士と出会っていろいろと
案内してもらいビューポイントまで教えてもらってラッキーでした。
中山越から笹岳の方に進むと笹岳鞍部のマンサクも素晴らしいです。

>あだ名が猿ですって!
猿さん凄いですね~!! ほんとの猿かも(笑)
経ヶ岳と多良岳を組み合わせるとちょっとしんどいですね。
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