秋の由布岳・東峰(日向岳観察路経由) 2012年10月21日



またまた由布岳へやって来ました。
前回は11月7日でしたから二週間振りです。
駐車場へ着いたのは7時30分頃。
無料駐車場は生憎と満杯。
有料駐車場は今日は数台しかまだ駐車していません。
管理のおばちゃん、今日は渋~い顔(笑)
こんなに良い天気なのにね~。
皮算用が外れたかな?
私なりの推測ですが、今は九重の大船山御池辺りの紅葉が素晴らしいらしい。
登山者はそちらの方にどっと押し寄せたのではないかと・・・・。
天気がかなり良いので二週間前と同じくらいかそれ以上の登山者で混雑すると思っていたので、少し拍子抜け。

今日、一緒に歩くのは佐賀から3名、福岡から7名の10名で歩きました。
中には今日2回目の山歩きという山ガールさん2人もいらっしゃいました(笑)
因みにお二人とも1回目は天山だそうです。

8時10分スタート。
前回は山頂周辺にガスが覆っていましたが、今日はこの通り雲ひとつない秋晴れ。

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相変わらず麓の草原には花があまり見つかりません。
アキノキリンソウが咲いていました。
緑の中の黄色は目立ちますね。

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ウメバチソウを見つけました。
見つけたと言っても見つけてくれたのを撮っただけなんですが・・・・。
花が少ない。

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ヤマラッキョウ
今最も多い野草ですが、麓の草原で出逢うと貴重な花のように見えます。

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今日は日向岳観察路を歩いて東峰へ登ります。
ここから正面登山道を外れて右へ進路を取ります。

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日向峠観察路を進みます。
歩き始めは正面登山道の風景と変わりありません。

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日向岳観察路は昨年4月に花散策目的で途中まで歩いています。
東登山口コースまで歩き通すのは今回がお初。
4月は目的の花を探しに来たんですが出逢えずジロボウエンゴサクがいっぱい咲いていたのを憶えています。
今頃は花はあまり無さそうです。

前回もこの辺りまで来たような気がします。
何となく裏英彦山道の雰囲気に似ている感じです。

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今日のメンンバー 前方を進む6人と・・・・

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後方を歩く3人、中間に私で計10人のメンバー

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紅葉が少しづつ現れ始めました。
暫く撮影タイム。

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先頭を歩く方向から何やら賑やかな話声が聞こえてきます。
どうやら先頭集団が知りあいに出逢ったような雰囲気。
こんなところで誰に出逢ったんだろう、しかも複数の登山者のようだ・・・・。
近づくと犬を連れた家族連れ・・・・悟空さん一家でした。
久し振りに顔を見ましたが最後に見たのは何時だったかな・・・・?

悟空君、ちゃんとデジカメの方へ顔を向けてくれています。

でもこんな場所で出逢うとはね。
この日向岳観察路で出逢った登山者は悟空さん一家だけでした。

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九重のような派手さはありませんが、なかなか落ち着いた雰囲気が気に入りました。

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東登山口コースまで行きつくには3つの谷をアップダウンしながら進みます。
難しい箇所はありませんがかなりロングなトラバースルートに感じました。
時々立止まっての紅葉鑑賞タイム

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コナラ、リョウブ、カナクギノキ等が茂る美しい樹林です。
やっぱりこの登山道は裏英彦山道と同じ様な雰囲気がします。
この一枚、お気に入りの画像

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トリカブトを見つけました。
この前に花だけ(葉なし)で寂しく孤独に咲く一本のトリカブトがありました。

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やがて東登山口コースとの合流地点に辿りつきました。
先方に沢山の標識が立てられて何だか賑やかな合流点です。

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ゆっくりペースでしたが、この観察路歩きで1時間半歩きました。
これから東峰まで1時間50分・・・気を引き締めて登らないと、この標識を見ただけで力が抜けそう。
気温も徐々に上がってきました。

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さて、これから東登山口コースの登りです。
傾斜は増しますが頭上に現れる紅葉を鑑賞しながらの登山

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紅葉撮影で道草してる内に先頭集団は視界から遠く離れて行ってしまいました。

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正面のジグザグ登山道を歩くような感じで一歩一歩登り上がります。
汗ばむほどの暖かさになり疲労が溜りそうですが頭上の紅葉に励まされて頑張りました。

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東登山口コースは確か以前2回歩いている筈なんですが、もうすっかりコースの事は忘れてしまっています。
こんなロープ箇所があったなんて憶えていません。
このルートは脚が短いと大分損するような気がします(笑)

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相変わらずきつい傾斜とジグザグ、紅葉だけが頑張りの源です。

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ジグザグですから前方を歩く登山者の姿を捉えることが出来ていくらか自分のペースを保てます。
しかし、先頭集団は今どの辺りを進んでいるのだろう。

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時々後ろを振り返って一呼吸

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こんな箇所ありましたかね~?

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一歩一歩高度を稼いで登り上がると段々と低木の樹木に変わり視界がパッと開けます。
東峰南側斜面に拡がる紅葉に元気が出ます。

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東登山道コースで私が憶えてる岩場はこの岩場だけです。
最初にここを登ったのは登り始めの頃シェルパの山行に参加した時でした。
参加者が苦労して登り上がるのを下から眺めていたので、その時の印象が強烈に脳裏に焼き付いて東登山口コースと云えばこの岩場しか記憶に残っていませんでした。
ここも短足族には苦手の箇所

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上の箇所で終わりかと思っていたら最後にまたこんな箇所がありました。
憶えてないよ~(笑)
ここを這い上がればお鉢巡りルートと合流します。

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合流地点からいよいよ最後の東峰への歩きです。
ここからやっと我が先頭集団が山頂直下の岩場を這い上がっているのが見えました。
ななな・・・・なんと、登山歴2回目の山ガールさん2人とも2番手、3番手で登っているではありませんか・・・ショッ・ショック~!!
この頃ちょっとだけガスが掛りそうになりましたが、この後直ぐガスはとれました。

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今日は西峰もよく見えます。
山頂には大勢の登山者が見えました。
しかし、これからお鉢巡りは・・・・遠慮します。

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お鉢コースも覗いてみました。
今日も集団グループが進んでいるようです。
集団で歩くとこんな箇所ではなかなかスムーズに前に進みませんね。
一人でも立ち止まると後方がつかえます。

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由布岳東峰山頂(1583.3m)
正面登山口をスタートして3時間40分もかかっていました。
折れて無くなっていた山頂標識は新しく設置されていました。

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後方のメンバーが着くのを待つ間に暫くお鉢のグループを眺めていました。
これを見ていて2つことが判明。

東峰のお鉢側に剣ヶ峰という岩場の頂きがありますが、ここは標識がなくお鉢を歩く度に剣ヶ峰の頂きを踏んでいるのか踏んでいないのか判らないままになっていました。
集団が歩くのを見て剣ヶ峰を確かに通っているのが確認できました。
この画像でお鉢から這い上がるルートも判りました。
剣ヶ峰の頂きであんなにグルッと右へ曲がっているんですね。

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もうひとつは剣ヶ峰を過ぎたところに岩場があります。
この岩場、一見なんでもなさそうですが実際に歩くと傾斜があって濡れた時には滑りに緊張するところです。
今日も皆さんこわごわと腰を下ろして通過のようです。
しかし、前回ここを歩いた筈なんですが歩いた記憶がまったくありません。
不思議に思っていたのですがこの画像でそれがよくわかりました。
グループは手前の方から登り上がっています。
岩の中央(岩の割れ目がある所)から這い上がると割れ目から下はゾッとするような光景、傾斜もかなりありますので割れ目に手を掛けて恐る恐る渡った記憶があります。
結局、画像のように手前から這い上がれば割れ目も覗かずに比較的楽に通過出来そうです。
しかし、手前のルートは絶壁の際。
ここでバランスを崩したり踏み外したりすると・・・・・ご用心あれ。

前回は絶壁の際を這い上がり、それ以前は中央の割れ目があるところから登ったといことになりますな。
貴方ならどちらのルートを選びますか?

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下山はマタエに下りて正面登山道を歩いて帰ります。
マタエへ下りる途中で障子戸の方に眼をやりました。
今日は登山者が障子戸をわたる姿があまり見られません。
絶対に凄い人出になると思っていたのでこの光景を見てまたまた拍子抜け。

下から見上げると凄い岩場で脚がすくみそうですが上から見下ろすと何だあんな岩場かと思いたくなります。

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マタエです。
いや~ッ、こんなに登山者が少ないとは思いませんでした。
二週間前はマタエへ下りるのに蟻の行列でした。

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合野越
ここから飯森ヶ城へ・・・・・いやいや今日はそんな気力はありません。
ここえ着いただけでホッとしています。

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格好良いリンドウを見つけました。

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振り返った由布岳は素晴らしかった。

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前回の由布岳レポで2010年5月のお鉢巡りの動画を紹介させて頂いたところアクセスカウントが増えて今日現在で9885回になりました。以後毎日平均38回は見て頂いたことになります。
1万回までもう一息です。
本当に有難うございました。
お陰で由布岳の他の動画は作れなくなりました(笑)
ッで、もう一度宣伝を・・・・(笑)

     


ッで、これもあるんですけど
昨年の10月に東峰と飯盛ヶ城を歩いた時のものです。

     



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