今季初めての難所ヶ滝の氷瀑 2016年1月27日



ようやく北部九州にも寒波がやってきました。それも記録づくめの大寒波・・・北部九州のみならず日本列島を襲いました。
今年の冬は暖冬続きで難所ヶ滝の氷瀑はすっかりあきらめかけていましたが、突然の大寒波襲来で山友さんの難所ヶ滝氷瀑レポがアップされ、忘れかけていた難所ヶ滝・・・俄然行く気になりました。
しかし、我が愛車はnot4輪駆動、ノーマルタイヤのごく普通の車。
我が家から難所ヶ滝へ行くには国道3号線から志免町方面へ入って、長い大きな坂道を二つ越えなければなりません。
最後の下り坂は左へ大きく曲がるカーブで難所ヶ滝の氷瀑を見に行く時は何時もここでスリップしたら怖いな~と思いながらハンドルを握っていました。でも今までは凍結に遭遇したことはありませんがね・・・・・。
しかし、今回の大寒波はどうも事情が違うようです。
それに数日前の大寒波の翌日に近くへウォーキングへ出かけた際に、家を出てからすぐの坂道で自家用車が電柱にぶつかってクラッシュしているのに遭遇して難所ヶ滝へは交通機関で行こうと決めました。


       予報では降水確率0%で晴れ間が覗くようで天気はまぁまぁのようです。
       朝8時50分西鉄高宮駅発普通電車で二日駅へ
       この時点で晴れ間が出ています。でもこの晴天長くは続きませんでした。

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       そのまま二日市駅まで乗って行けましたが次の大橋駅で急行があったので
       大橋駅で二日市行急行へ乗り換え

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       大橋駅で急行へ乗り換えても、そのまま普通電車に乗っていても大宰府駅
       行きの電車は同じ電車でした。早く着いた分、待ち時間が長いだけ。

        二日市駅9時22分発大宰府駅行き電車

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      9時27分 大宰府駅到着
      大宰府にはいくつかの学校があって駅前広場はスクールバスを待つ学生
      さんの長い列。
      天満宮への参道は早くもお参りの観光客で賑わっています。
      よく見ると観光客の殆んどが明らかに中国やアジア系の観光客ばかり。
      日本人は寒波でコタツにまるくなっているんでしょうえね(笑)
      乗ってきた電車も乗客は学生さん達ばかりでがら空き状態でした。

      これから駅前のバス停から内山(竈門神社)へのまほろば号へ乗換えです。
      確認のため時刻表を覗くと8分の遅れの表示がありました。
      バスを待つ間寒くて気が散っていたのか、遅れてやって来たまほろば号を
      撮るのを忘れていました。車内はもう一人女性の登山者と途中で下車した
      一人だけ。タイヤチェーンのゴトゴトした振動が体にもろに伝わります。
      雪が残った車道をバスから見ていると、やっぱり今日は交通機関を使った
      のが正解だったかもしれんと思いました。

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     バスの遅れと冬山歩きの支度で意外と時間を取られ竈門神社10時5分スタート。
     ひっそりとした境内、二人の女性が参拝中・・・縁結びの願いが叶いますように。

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      石段歩きが始まる道は雪解けで足を何処に置こうかと戸惑うくらいの泥濘。
      難所ヶ滝へ進んでも氷瀑はとても無理ではないかと思いはじめました。
      とにかく宝満山へ登ってから次の行動を考えようと先へ進みます。

      石段が始まるとこんな雪景色に変わり積雪が少しずつ増えていきました。

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        ますます雪深くなってきました。

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        愛鳥家の方がされたんでしょうか・・・・微笑ましい光景でした。
        下山時にはありませんでしたから鳥が啄んだと思います。

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      8合目、9合目はこんな光景ばかり。
      冬山の宝満山は何度か経験していますが、こんなのは初めてでした。

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宝満山へ着いたのが11時50分。竈門神社から1時間45分もかかっていました。
山頂は撮影中に追い越していかれた登山者1人。何時も登山者で賑わう山頂としては少し拍子抜け。

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   古処山、馬見山、その向こうに英彦山が見える場所から・・・・。
   展望が良い日には岩の先まで進んで眺望を楽しみますが、今日はこれ以上進めませんでした。

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      上宮の裏手へ回り込んで昼食、休憩。
      8合目からの凄い積雪状態で迷っていた難所ヶ滝へ進むことにしました。
      宝満山北側の岩場から三郡縦走路鞍部へ下ります。
      鞍部へ下りようとしたら鞍部から次々と登山者が山頂へ這い上ってきます。
      恐らく、難所ヶ滝氷瀑を観て縦走路を歩いてきた登山者達でしょう。
      静かだった山頂もこれから賑わうことでしょう。

        下りる岩場から見た鞍部

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       縦走路の積雪は見事でした。
       見事さに見惚れてカメラを構えると必ずと言っていいほど先方から登山者
       の姿が現れます。出くわした登山者の数は数えきれないほどでした。

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      素晴らしい雪の三郡縦走路

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        またカメラを構えると登山者が現れます(笑)

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     難所ヶ滝へは河原谷を下りようか、も少し進んで支尾根から難所ヶ滝北側斜面
     へ通じるルートを歩こうか考えましたが河原谷分岐へ差し掛かると河原谷から
     いくことにしました。
     途中で出会った方との会話で帰りは難所ヶ滝からうさぎ道を歩いて帰ろうかと
     予定いると話すと、うさぎ道は雪でコースが荒れ、歩く登山者が少ないので道
     が不鮮明かもと伺ったからです。
     そういえば歩き始めのうさぎ道方面から出てくる道にトレースが無かったことで
     ルート変更に決心がつきました。
     河原谷を下りに使ったのは、ここを登りに使いたくなかったからです。
     河原谷でもたくさんの登る登山者と出くわしました。

     難所ヶ滝へ着いたのがちょうど午後1時。予定よりも30分遅くなりました。
     たくさんの登山者が詰めかけていました。
     氷瀑のスケールは年々小さくなっている感はしますが、よくも短日でこれだけの
     氷瀑が出来上がったもんだと驚きました。

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    帰りは北側斜面から支尾根を歩いて縦走路へ出ました。
    これから三郡山まで歩いて三郡ハイウエイの歩きも楽しみたかったんですが帰りの
    時刻が微妙になりましたので無理せず引き返すことにしました。

      分岐から三郡山方向へ進む登山者

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        帰りの河原谷分岐までの雪道歩きも素晴らしかったです。

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      キャンプセンターへ寄ってみました。
      ここでエネルギーの補給をして女道を歩いて下山。
      カメラが上から落ちてくるスノウボールの直撃を受けたり、雪解けで樹から
      落ちてくる滴に濡れ濡れ状態となり、この画像を最後に動かなくなりました。

      キャンプセンター

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竈門神社へ下りてきたのが午後3時35分頃。
バスが50分発でありましたがそのまま15分ほど歩いて大宰府天満宮へ寄って、参道のお気に入り茶店で梅が枝餅をお土産に。
帰宅して土産を出したら奥さんが怪訝な顔?
明日通販で買った同じ店のが届く????そうな。
「話したでしょう」と言うけれど、その店のが通販のカタログで載っていると解釈しただけでまさか買ったとは思っていなかったです。
まあ~これから暫く昼のおやつに梅が枝餅が食べられそうです(笑)

今年は難所ヶ滝の氷瀑はもう見れないと諦めていましたが最後の最後で見ることが出来、素晴らしい三郡縦走路の雪道も歩くことが出来ました。今日から天気が悪くなって来週あたりからまた暖かくなりそうです。


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