今年最後の山は雪の脊振山歩き 2013年12月28日



年40回山歩き達成のため前回は近くの鴻巣山でなんとか帳尻を合わせて、今日晴れて40回目の山登りは雪積もる脊振山を登ってきました。
全国的に大荒れの日本列島、天気予報では北部九州も例外ではありません。
2WD,ノーマルの自分の車で待ち合わせ場所まで無事行けるかどうか気になりかけていましたが、朝カーテンを開いて空を見ると博多湾側の空は若干厚い雲、しかし脊振山方面の空は薄~い雲で青空らしさも感じます。
道路を見ると全く雨が降った形跡がありあせん。
ホッと胸をなで下ろして家を出ました。

待ち合わせ場所には佐賀からマッスルさんが既に到着していました。
登山靴へ履き替え中に風来坊さん到着。
いざスパッツを着用しようとスパッツの袋(・・・のつもり)から取り出したものはザックカバーでした。
これは前回(難所ヶ滝&三郡山)の時に使用したスパッツの紐が切れて使えなくなり、今回は替えのスパッツを持ってきた積もりでしたが・・・・。
ザックカバーの袋の色とスパッツの色が同じ色だったため、確認しなければと思いながら横着したのがいけなかった。
決してアルツのせいではありません(笑)
幸いにもマッスルさんが予備を持ってきてあったのでそれをお借りすることになりました。

風来坊さんの車へ乗り換えて車谷の登山口へ。
風来坊さん、マッスルさんの3人で9時スタート。

登山口までの車道の路肩にも雪はまったくありませんでしたが、登山口から積雪がチラホラ。
この登山口から入っ直後から雪がチラチラ降り始めました。

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更に進むと積雪も大分増えてきまいた。
この辺りは年明けたらホソバナコバイモがいっぱい咲くところ。
雪の下ではもう開花の準備をしているかもしれませんね。

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一端、林道へ出ます。
林道はかなりの積雪でした。

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再び車谷ルートへ入り登山道が険しくなり始めます。

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雪が大分深くなってきたのでアイゼン装着。

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この辺りは春にはニリンソウやヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサクが出迎えてくれます。
オオキツネノカミソリの群生地もこの辺りですが、今日は真っ白の雪で覆われています。

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益々雪が深くなってきました。
小雪がシンシンと降り続いています。

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大きな渡渉が終わって車谷を見上げます。
マンサクも寒さに耐えて新春早々の出迎え準備中・・・かな~?

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車谷最後の急斜面を登れば矢筈峠。
雪が無い時は足もとが不安定で滑りやすいこの難所は、今日は雪とアイゼンのお陰で楽に登り上がれました。
登山口から1時間30分

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矢筈峠から脊振山頂を目指して暫く車道歩きが続きます。
夏は日陰が無くとてもつらい歩きですが、雪をザクザクと踏みしめながらの歩きはなかなか快適でした。

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            ほ~ッ!!

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脊振山山頂間近にある木道も真っ白

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脊振山頂到着(2時間10分)
ここまで風に当ることも無く雪も降り止んで快適な歩きを続けて来ましたが、下から見上げるこの鳥居下の雪は北風に吹き荒されて粉雪が舞い上がるほど風が強かったです。
山頂だけは体感温度がガクンと下がりました。
温度計を覗くとちょうど氷点下零度。

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この頃から青空がまばらですが拡がり始めました。
着いた時には全く見えなかった景色が見え、金山方面も見え始めました。
多良岳が見えました。
雲仙はこの時はあれが雲仙岳かな~?と思う程度ではっきりした姿は見ませんでした。
福岡市街地、糸島方面は陽が射し続けていました。

山頂の避難小屋で昼食
ずっと積雪だらけで腰をおろして休めるところがなかったので、風を凌いでゆっくり食事できるのは有難かったです。
今まで小屋が有るのは知っていましたが、これが非難小屋だとは知りませんでした。

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避難小屋で昼食後、椎原峠を目指して歩きます。
ここは石の階段ですが雪に埋もれて一段一段がよく分かりません。
慎重に階段を下ります。

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九重では花ボーロと聞いたような気がしますが、マッスルさんの表現ではここはワタボウシ⇒(訂正:花団子)。
いやいや花団子がぴったりでした。
撮影の腕がまずかった。

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往路に歩いている時は視界が効かなかった遠望はこの時はよく見えました。
多良岳、経ヶ岳、雲仙岳、有明海そして佐賀平野が。

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矢筈峠から暫く進んで左側の縦走路へ入ります。
椎原峠までの雪道歩きは快適でした。
ミツバツツジにも芽が出始めていました。
来年は期待が持てそう。

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           へ~~ッ!!

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途中で唐人の舞へ寄りました。
少し後方から撮りましたので唐人の舞の石が小さく見えます。
石の上に雪が積もってなければ這い上がって眺望を楽しむことが出来ますが、まっさらの雪では這い上がるのが勿体なくて我慢、我慢。


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脊振山頂から1時間10分、椎原峠到着
此処から椎原峠ルートを歩いて下山です。

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椎原ルートもかなり真っ白でした。
踏み跡がなかったので今日歩くのは我々3人が初めてかも・・・・。

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メタセコイアが見える地点へ下りてきました。
ここの少し手前から積雪が薄くなり、踏めばアイゼンで落ち葉が表面に出てきて折角の白い登山道も美しいとは言えない赤茶けた登山道へ変身。

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メタセコイアの手前でアイゼンを外しました。
14時10分車谷登山口到着。
登山口は朝のスタート時よりも雪で真白になっていました。

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約5時間10分の歩きを楽しみました。
これでどうにか年40回の山歩きを達成出来ました。
後押しして頂いた風来坊さん、今日も大変お世話になりました。
マッスルさん、今日は声が良く出ていましたね(笑)
スパッツ有難うございました。あれが無ければ雪の歩きは難儀したと思います。

今年はこれで登り収めです。
読者のみなさん、一年間訪問有難うございました。
また来年もよろしくお願い致します。



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