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見頃を迎えた三俣山の紅葉 2013年10月22日



前日の3時過ぎパソコンする横で携帯が鳴った。
今時誰だろうと思ったらかずさんから。
「明日会社から休みの指示があったので山へ登ろうと思ってるんですけど・・・・」
「んん・・で此処へ・・・・?」
「三俣山へ登りませんか~?」
自分は昨日油山へ登ってきたところだったので気分的には山は一呼吸のつもりだったし、何処へと聞いた時は近くの天山か脊振山系の山を瞬間的に描いていました。
ところが予想に反して九重の三俣山
ちょうどネットで天気状況を調べていて北上する台風の影響で九州は明後日くらいから天気が悪くなるのが頭に入っていて、九重の紅葉を愛でれるのは明日が最後かも知れないと思った矢先の呼びかけ。
予想した近くの山ではなかったのでウ・ウ~ンッと一呼吸置いて「行きますよッ・・・・」

かずさんが運転してくれるというので待ち合わせの基山SA下の駐車スペースへ向かいましたが、あいにくと駐車の車でびっしり。
すぐ隣の高速バス利用者専用の有料駐車場を利用。ここは高速バス利用者以外の利用は終日千円
少々高いけど施設も立派だしいたずらされる可能性は駐車スペースよりも安全なので安心して出掛けられます。

九重の紅葉を見に行く時間としては遅めの朝8時に基山を出発。
鳥栖ICから大分道を走って四季菜彩ロードから大曲の駐車場へ。
ッと此処までは予定通りだったんですが、大曲ではトイレが無いので長者原で用を足さなければならないのが、うっかり通過してしまって、そのまま牧の戸峠のトイレへ。牧の戸峠の駐車場はそれほど込んでいませんでした。

大曲付近は路上駐車でびっしり。
結局、登山口まで歩いて10分程の路上で駐車。
皆さん、今日は三俣山の紅葉を狙っているんですね。
それにしても平日なのにもの凄い路上駐車の列。

朝9時45分 駐車した所から本日のスタート
遅めのスタートですから登り始める登山者もちらほら、静かな歩きです。
空は快晴、風もなく気温も快適。後は素晴らしい紅葉を期待するのみ。

砂防堰を渡ったところから石がゴロゴロする斜面を登ってスガモリ越へ。
ここは登りも下りも苦手な場所
先行する登山者の数が増えてきました。

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スガモリ越到着
これから三俣山を目指して急斜面を登ります。

      13sizen1022A2.jpg



急斜面の途中で後ろを振り返ると硫黄山や久住山が見れます。
今日の硫黄山の噴煙はすごく穏やかです。
何時も噴煙をもくもくと空高く吹き上げているんですが・・・・。

      13sizen1022B1.jpg



時間を節約して西峰を省略
今頃の野草はリンドウが主でした。
早速道草といきたいところですが、今日は紅葉道草といったところかな。

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雲ひとつ無い秋晴れと言いたいところですが、残念ながら雲が出ていました。
振り返った久住連山の眺め。
右から久住山、天狗ヶ城、中岳、白口岳が見えます。稲星岳は中岳に隠れて見えません。

      13sizen1022B4.jpg



本峯とⅣ峰の鞍部から本峰を目指します。
本峰から北峰を中心としたお鉢廻りルートはかなり色付いていました。
四日前に行かれたそよかぜさんのブログの画像ではまだまだといった印象を受けましたが、四日経過後ではまずまずの印象でした。

本峰より北岳方面の紅葉

      13sizen1022C1.jpg



本峰より大鍋方面の紅葉

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本峰に着いたのが11時35分
この時刻だったらお鉢を廻っても時間的に余裕を持って歩けそうと判断し、かずさんへ「お鉢廻ろうか・・?」
昨年一人でお鉢を廻って自信をつけてるかずさんには勿論異論はなさそう。

まず北岳との鞍部へ下ります。
かなりの急斜面と滑りやすい土質にロープの助けを借りたりしながらやっと鞍部へ辿りつきました。
鞍部からの大鍋の眺めです。

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鞍部から本峰側斜面の紅葉

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鞍部から北峰側斜面の紅葉
今からこの斜面を登って北岳を目指します。

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北岳へ登る登山道から真っ赤に焼けるドウダン越しに眺めるお鉢ルートの紅葉。

      13sizen1022D4.jpg



北岳に辿り着いて岩場越しに鞍部を見下ろしたところ。
あまりにも鮮やかな色彩に目がクラクラしそう。

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北岳側の斜面
先方にポツンと立つ登山者の姿がいかにも絵になる光景だったのでレンズを向けてシャッターを押そうとしたら登山者の姿勢が動いてしまいました。
「そのまま・・・」と声をかけるのも何だか・・・・。

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北岳から大鍋、小鍋方面へお鉢を周ります。
お鉢廻りの紅葉は遠くから眺めるのでは無くて、身近にある紅葉の中を歩きますから感激もひとしお。

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先方はミヤマキリシマの時は素晴らしい平治岳

      13sizen1022F2.jpg



これから小さな斜面を下りるところに差し掛かって先方下から4人連れのグループがこちらにやってきます。
話し声が何だか聞き覚えがある声。
よく見ると豊津の俊ちゃん、信ちゃんの姿ではありませんか。
本峰に登る途中でいーさんと出くわし信ちゃん達が来ているとは聞いていましたが、まさかここで出逢えるとはびっくり仰天。嬉しさ100倍 お互いに記念写真を撮りあってお別れしました。
一緒に歩いていた方はサスケさん、ミーコさん夫妻と4人グループ。
つい8日前には大船山の紅葉詣でを皆さんと一緒に歩いたばかりでした。

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お別れした後も素晴らしい紅葉の登山道が続きます。
振り返ると岩場から見下ろす信ちゃん達とストックを振ってお互いにエール交換

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紅葉と黄葉のコラボも良いですね~。

      13sizen1022H2.jpg



小鍋と小鍋斜面の紅葉
小鍋斜面の紅葉も素晴らしかった。

      13sizen1022I1.jpg



      う~んッ!!

      13sizen1022I2.jpg



      は~ッ!!

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      ほ~ッ!!(笑)

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途中で大鍋の近くまで近づいて見ました。

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岩場から小鍋を撮るかずさん。
この岩場、最初に此処から小鍋を撮るのが怖かったのを思い出しました。

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上の岩場から撮った小鍋

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大鍋、小鍋から最後の急斜面を登って南峰を目指します。
この辺りから急に日が陰ってガスが垂れこめ始めました。

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陽が当らないと折角の紅葉もちょっと寂しくなります。

      13sizen1022L2.jpg



陽が陰ったり陽が当ったりの繰り返し。
手前側にちょっとだけ陽が射しました。

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歩いて来た北岳お鉢廻りのコースを振りかえる

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暫くするとガスが若干晴れて来たような感じです。

      13sizen1022M1.jpg



      へェ~ッ!!

      13sizen1022M2.jpg



      なるほど~ッ!!

      13sizen1022M3.jpg



南岳では周囲一面ガスの中
景色は何も見えませんでした。
南岳からスガモリ越を目指して下山です。
すがもり越の斜面では大勢の登山者が下山を急いでいます。

      13sizen1022N1.jpg


登山口から路上駐車場所までかなり遠く感じましたが無事午後4時前に帰ってきました。

かずさん、突然の呼びかけでしたが今日の三俣山の歩きは行って大正解でしたね。
今日(23日)から台風の影響で空は荒れ模様です。
昨日が紅葉のピークでした。ラッキーでした。
お陰で暫くの山休眠状態が続く中で今月は2回も九重の紅葉を愛でることができました。
感謝!! 感謝!!



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